良いお水とは

人間の身体のおよそ70%は水分。有名な学者が「良い水に勝るサプリ無し」とも言っています。
しかし、近年 衛生的な良い飲料水を確保すること、並びに地球温暖化は全世界で重大かつ深刻な問題となっています。

特に、「海洋マイクロプラスチック」は大きな問題となっており、誰かが解決するのを待つのではなく、豊かな海を次の世代に残していく為にも、使い捨てのプラスチック自体を減らしていくことが重要です。

沖縄天然サンゴ水「海人ぬ宝」は水道水で作る為、配達にかかる燃料等の資源消失が無く、CO2排出量を削減。ボトル交換不要で、壊れない限り使えるタンクに、カートリッジケースも回収・再利用することで地球温暖化防止に役立っています。

サンゴについて

南の国の青い空の下に広がる美しいサンゴ礁。
そのサンゴが私たちの健康にもよいと聞くと、「やっぱりそうなんだ」という思いがしてきます。 私たちが自然界から受ける素晴らしい恵みといえば、空気と水、そしてミネラルです。サンゴ礁の広がる沖縄南端の島々の人々が高齢になっても健康を保ちながら長生きしている理由として、空気・飲料水・ミネラルの豊富な食事であることが、疫学調査から解明されつつあり、風化造礁サンゴは注目を浴びるようになりました。


その理由は
・気孔構造を持つため、水中の不純物を吸着、除去できる
・イオン化しやすい炭酸カルシウムとマグネシウムが主成分である
・沖縄天然サンゴを焼成すればアルカリ化剤として使える
などの長所があるからです。

ミネラルとは

ミネラルは、5大栄養素のうちのひとつで、私たちの体を構成する成分として4%くらい存在します。しかし、人間の体からは作り出すことができないため、色々な食べ物から接種する必要があります。

ミネラルには多くの種類があり、体内に存在する量の多いカルシウム・リン・カリウム・硫黄・塩素・ナトリウム・マグネシウムの7種類を主要ミネラルといい、数の少ない鉄・亜鉛・銅・マンガン・ヨウ素・セレン・モリブデン・コバルト・クロムの9種類を微量ミネラルといいます。
全ての成分が体を正常に保つために機能していて、不足すると欠乏症などを起こす可能性があります。

生物としてのミネラル豊富なサンゴ

沖縄は、100歳長寿者が多く、成人病死亡率が国内最低、ガンにかかる人や心臓病、脳卒中で亡くなる人の率も47都道府県では一番低くなっています。

沖縄のきれいな海…そして長寿の人々…どうして?
それはサンゴの水を毎日たくさん飲んでいるからです。

沖縄南端の島々は世界でも珍しい清浄海であるといわれます。南太平洋の島々が美しいといわれますが、長い間水爆や原爆の実験が行われた影響から、残念ながらその海の安全性は保証できません。

沖縄には美しくきれいな海という環境があります。風化造礁サンゴには様々なパワーがあり、沖縄の澄んだ海はサンゴ礁が天然フィルターとなって海水を浄化し、美しい環境と人々の健康を維持しています。造礁サンゴは細かい気孔構造が吸着力をもつため海域全体の浄化の役割を果たし、きれいな透明度の高い海を作ります。そして、住宅材料、庭と道の砂利などにサンゴ石や砂を多く使っていることにも注目してほしいのです。

沖縄の島々は長い年月の間に、サンゴ礁が隆起して海面に顔を出した島です。だから島がまるごと「サンゴ」。土壌もミネラルたっぷりのアルカリ性。
島に湧き出る地下水は、サンゴの層で濾過されてカルシウムたっぷりのおいしい水になります。
だからこの島に暮らす人々は、自然に毎日サンゴの水が飲め、食物からも十分ミネラルを補充しているわけです。